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陸屋根三角架台の設置プロセス
2023-05-12 11:38陸屋根三角架台システムは屋外または陸屋根荷重量が大きい場合に適しています
一、構造見取り図は以下を参考します
A-コンクリート、荷重部品は台座基礎として、荷重と固定の役割を果たす
B-アングル鋼、底部ビームはメインの支持フレームを形成するために用いられる
C-アングル鋼、後材はメインの支持フレームを形成するために用いられる
D-アングル鋼、斜材はメインの支持フレームを形成するために用いられる
E-アングル鋼 筋交いは横ビームを支持するために用いられる
F-C型鋼 横ビームは固定と、太陽光パネルを支持する
G-アングル鋼 筋交いブレースは横ビームを全体に連接する
H-中間クランプ 太陽光パネルを固定する
二、部品構成は以下の通り
三、設置手順
1. 荷重コンクリートを事前に準備しておく
2. 陸屋根にコンクリート土台を敷き、間隔は配置図に従って配置する
3.コンクリートにアングル鋼底梁を取り付ける
4.六角ボルトを使って、後ビーム、斜ビームを相互に連接して底梁と固定する。
5. 全ての支柱材を順に取り付ける
6. 横ビームを取付けて、六角ボルトを使って固定し、横ビーム中に止ワッシャを加える
7. 依次在三角支架上装好C型钢横梁;三角架台に順番にC型鋼横ビームを取り付ける
8. 三角架台に後斜材を取付けて、横ビームに接続させ、六角ボルトを使って固定する;横ビームと接続する時に止ワッシャを加える
9. スパン中央の位置ごとにアングル鋼筋交いで二つの横ビームを接続し、六角ボルト、止ワッシャで固定する(スパンが3000mm未満の場合、このスパンに筋交いと後斜材を取り付けない)
10. 横ビーム中にナットを挿入し、適当な位置に移動して、中間クランプを取り合せてモジュールを固定する(左:エンドクランプの設置;右:中間クランプの設置)
11. C型鋼横ビームは長くする必要がある場合、横ビーム連結シートで接続し、六角ボルト、止ワッシャを使って固定する
12. 他の太陽光パネルを順番に固定する